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2008年4月に40Dのサブ機としてカメラのキタムラで中古で購入した、40Dに次いで2台目のデジタル一眼レフです。
購入時のショット数は1万弱で2011年11月に友人に売却した段階では4.5万弱のショット数でした。 2010年5月に中古の30Dを購入するまでは40Dの予備機として使っていました。 基本的にEOSの10Dから50Dで同じアクセサリを使い回すことが可能なので、サブ機としてはぴったりの存在でした。 使い勝手は至って普通。難点としてはISO感度がファインダー内に表示されないこと、ISO感度設定ステップが1段刻みということです。この2点については30Dで改善されています。
機械的な性能はキヤノンのサイトに任せることにします。
はき出される絵はいったって普通の素直な絵で、ISO800までは何とか使い物になる感じです。下手にノイズリダクション処理がされていないので、ノイズの出方が素直で極端に感度を上げた場合もそれほどひどい絵にはなりませんでした。 2010/10/14 サロンカーなにわ 1/1000sec. f/5 ISO200 EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM 2010/11/07 キハ58・28 美作スローライフ 1/1000sec. f/4.5 ISO400 EF70-300mm F4-5.6 IS USM 2011/09/10 1/1000sec. f/8 ISO400 EF70-300mm F4-5.6 IS USM 3枚ともRAWからDPPを使って現像 我が家では基本的にバッテリーグリップをつけっぱなしで運用。 キットレンズだったEF-S17-85mm F4-5.6 IS USMをつけている姿は様になっていました。 上部液晶の表示内容はISO感度がないなど中途半端でしたが、オレンジ色のバックライトを点灯させている姿はきれいでした。 PR |
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