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【2024/05/03 21:11 】 |
ThinkPad X200購入記

ThinkPad X200購入記
ノートPCの買い換えを考えていながらも行動に移せないままでしたが、中古で安くなっているX200を見つけて衝動買いしてしまいました。


LenovoロゴのあるX200の天板ではなく、LenovoロゴのないX201の天板になっています。ということは、前オーナーがX201の天板に換装したか、2010年2月以降にLCD Assyもしくは外装の交換を伴う修理に出されているということになります。


キーボードはこのような感じできれいです。使用感は全くなく、印字擦れ、キートップの削れなどは皆無の美品です。
長く使われているThinkPad特有のパームレストのテカリもなく、ほとんど使われてないみたいです。


天板のThinkPadロゴ。X61以降の機種はIBMロゴがついてないのでIBMファンとしては悲しいところです。


ステッカー。ステッカーの段差にゴミが詰まって汚くなるのでさっさとはがしてしまします。


いつも通りの赤ポッチ。トラックポイントのキャップはノーマルタイプがついていました。


指紋センサー。X201以降はLEDが仕込まれていたりと派手になっていますが、X200のものはシンプルです。


裏側を見ていきます。シリアルなどが書き込まれているシールです。ここから7454-CTOであることが判明。2008年9月発売の機種です。


裏側の全体像。擦れなどは皆無できれいです。


標準で320GBのHDD、4GBメモリとなっていましたが、これでは正直つらいので、160GBのSSD(Intel)と4GB*2のメモリ(CFD)を買ってきました。

と、ここまで準備した段階で警察から電話が・・・。
6月に届けた忘れ物PCが持ち主が名乗り出なかったので引き渡します。とのこと。
で、引き取ってきて確認したところ、これまた7454-CTO。同じモデルです。

CTOモデルなので違いはありますが、違ったのはシステムボードの仕様とターボブーストメモリの有無、天板の新旧だけ。

・外装は自分が購入した物の方がきれいで、新しい天板。
・システムボードは引き取ってきた物が60Y3796で、買ってきた物が60Y3792。もらってきた物の方が上位。
・ターボブーストメモリは買ってきた物にはついていて、引き取ってきた物にはついてない。
ということで、引き取ってきた物からシステムボードだけ抜き出して、移植。
残りは保守用に残しておくことにしました。

移植作業はHMMを見ながらで20分ほどで終了。
ついでに、メモリとSSDの換装を行います。
起動確認をします。

きちっと起動。メモリもきちんと8GB認識しています。


あとはさくっとOSをインストール。

ざっとこんな感じです。
途中まさかの展開で保守パーツの確保ができたりましましたが、作業自体は順調に終わり、今のところ実戦投入試験中の段階です。
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【2012/01/08 23:33 】 | コンピュータ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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