× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
WAMP環境を構築するなら、普通は、Apache入れてPHP入れて(ryと一つずつ順番にやっていくのですが、これが非常に面倒。
ということで、裏技。 「XAMPP」 まあ、ただのローカルでの開発用の統合アプリケーションパッケージです。 インストールするだけで、WAMP環境がコンプリートできます。 で、構築の方法をまとめてご紹介。というのをやろうとしたのですが、スクリーンショットを撮るのが途中で面倒になったため、いろんなサイトを使ってご紹介。 ・インストール Windows自宅サーバーにXAMPPを導入しよう 非常に簡単。サービスへの登録はお忘れなきよう。 ・セキュリティの設定 XAMPP for Windows セキュリティの設定 XAMPPはあくまで、ローカルでの開発用なので、パスワード等が一切設定されていないため、そのまま外部にさらすのは非常に危険。 ということで、パスワード等の設定。 ・.htaccessの設定 .htaccessでファイル一覧を隠す Apacheは標準状態だとディレクトリにindex.(html?|php|cgi)がある場合はそれを返して、それ以外はディレクトリ内のファイルの一覧を返します。 それだと負荷&セキュリティの観点から問題があるので、.htaccessでファイルの一覧を表示しないように設定。 作成したファイルはドキュメントルートに置いておけばサブディレクトリにも継承されます。 後はポートをあけたりDDNSの設定をしたりすればOK。 XAMPPだと最初から動く組み合わせで提供されてますし、アップデートも差分パッケージを使えば簡単。 セキュリティの設定さえきちんとすればかなり便利に使えます。 PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |