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リリースされたばかりのUbuntu 11.04をサーバーとして使う場合のメモです。
インストール方法は自由に選択。ISOイメージをディスクに書き込んでそこからインストールするも良し、USBメモリを使っても良し。とりあえず方法は何でもいいからインストール。 インストールが終わったら、普通に起動。ただし、ログイン時にセッションを"Ubuntu クラシック"にしておかないと、変わりまくったUIに惑わされることになります(汗 あとは端末を開いて
でスーパーバイザ権限にお引っ越し。普通にsudoを使ってもいいですが、いちいち打つのが面倒なので(汗 続いて、
で、システムを更新。次にLAMP環境を突っ込むわけですが、いちいち突っ込むのは極めて面倒なので、taskselを利用・・・といいたいところですが、10.*になってから削られてしまったので、導入。
で、taskselを起動
あとはLAMPなりメールサーバーなり好きなものを選択すれば、必要なものを全部まとめてインストールしてくれるので、インストールはさくっと完了。 この後にアプリ間の連携に関する設定をすれば作業終了。あつかれさまでしたー |
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Web上で自分で好きなようにフォントを定義したときのメモです。
あくまで個人のメモなのでうまくいかなくてもあしからず。 WOFFコンバータを使ってWOFFファイルとEOTファイルを生成する。 ・WOFFはWebフォントの標準フォーマット ・EOTはIE用のフォーマット このときのTrueTypeフォントを使うのがポイント。OpenTypeフォントでもかまわないけどブラウザによってはきちんと表示されない場合あり。 こんな感じのCSSを作る
このときのポイントは変換に使ったTrueTypeフォントもソースに使うこと。 HTMLでlinkタグを使って外部CSSとして読み込んでもいいし、styleタグを使って同じファイルに記述してもいいから、とりあえずCSSを使えるようにする。 で、後は普通のCSSと同じ感じでspanタグやらdivタグで囲んでやればOK これで、たぶん環境に関係なく同じフォントで閲覧できるはず。 P.S. 自作以外のフォントを使うときは必ず使用条件を読んでおいてください。ときどき変換がアウトなフォントがあるので。 |
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LinuxのディストリビューションといえばUbuntuでおなじみDebian系とCentOSでおなじみのRedHat系の2つが主流なわけですが、Linux-erでもディストリビューションの好みは大きく分かれるところ・・・。
おなじLinuxだろーがといわれれば確かにそうですが、安定性重視だったり最新性重視だったりとディストリビューションごとにいろいろと特徴あります。 で、今回は使い慣れたRedHat系のFedora14をVAIO Sに突っ込んでみました。 Ubuntuでも良かったのですが、Debianは飽きたので今回は却下。 Ubuntuはハードウェアの認識に関してはかなり優秀ですが、最近のFedoraだとそれと遜色ないぐらいの認識をしてくれるので、積極的にUbuntuを使う理由がない・・・。 Fedora=人柱と言われることがありますが、最近はそれほど爆弾的な不具合を持っていることも無いので、特に心配することは無し。 どうしても心配という人はCentOSでも使ってください。デバイスを全然認識してくれませんけど。 で、早速インストール。 つっこんんだのはVGN-SZ73B。VAIOのVistaプリインストール第1世代のPCです。 インストールするだけでハードウェアを全部認識&ドライバ組み込み完了。 いつも引っかかる無線LANカードとBluetoothカードもストレートに認識。 必要なパッケージもインストールされているようでそのまま使えました。 FedoraだとnVidia用のデバイスドライバも勝手に組み込んでくれるのですが、GPUにさせるべき処理をCPUにエミュレートさせているようなので、純正ドライバに差し替え。 ユーザーがやった作業はそれだけです。 これで、インストール完了。 あとはコーデック突っ込んだりSamba突っ込んだりユーザー環境を構築していけばOKです。 いくらハードウェアの認識性の高い最近のLinuxでも枯れたハードウェアで動かすとドライバの成熟度が違うのか安定感はかなりのものです。 やっぱり枯れたハードウェアってのが一番ですな。 |
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暇だったので、テストしてみたのですがどうも日本語環境では相性が悪いようです。
・Apache2.2.17 ・PHP5.3.5 ・Tomcat7.0.3 ・MySQL 5.5.8 の4つを個別インストールして手抜きせずに設定してみたところ普通に動いたので、どうもXAMPP固有の問題みたいです。 この状態を考えると、当分は1.7.3を使い続けるのが良さそうな感じです。 ただ、PHPのバージョンが5.1だったりといろいろと不都合な点もあるので、個別でバージョンを上げてやる必要が。そうするとXAMPPを使う意味が無くなりますし・・・。 PHPのデバッグなんかローカルでせずにテストサーバー立ってしっかりやりなさいという神のお告げなんでしょうかね・・・。 |
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FTPクライアントソフトの定番にはFFFTPというソフトがあるのですが、これの操作感がどうも気に入らないので、海外では定番のFilezillaを愛用しています。
なんで急にこんな話をはじめたのかというと、FTPサーバーをサルベージすることが最近増えてきていて、いろいろと思ったことがあるからです。 事は某会社のシステム構築の際に、とあるオープンソースソフトウェアのバイナリを落としてくる必要があったことに起因します。 で、その会社の定番はFFFTP。 Windows3.1のようなタイルスタイルで使いやすいのは使いやすいのですが、複数のサイトへの接続ができないという弱点があります。 最初の2~3時間は普通に使っていたのですが、だんだんとストレスが・・・。 本家のサーバーをのぞくのはあまり好ましくない(回線速度とマナー)ので、それなりのスピードでダウンロードできる国内のミラーサーバーを使うのですが、ミラーされるまでのラグがあるので、最新のパッケージを引っ張ってこようと思うと、3つぐらいのサーバーを探る必要があります。 で、ここで引っかかってくるのが単一サーバーにしか接続できないという弱点です。 いちいち接続-切断を繰り返すのはものすごいストレス・・・。 結局アドミンさんに許可もらってFilezillaを突っ込みました。 Filezillaは、ファイルをダウンロードしながら別の作業ができる/タブで複数のサーバーを開くことができる/ダウンロード・アップロードの進捗状況がわかりやすいといいことずくめです。 おまけに、LinuxでもMacOSでもWindowsでもOSの種類を特に気にする必要がないという柔軟さがさります。 やっぱりFilezillaがすき。とFilezillaの良さを再認識しました。 「おまえ何で公式サイトからリンクたどらないんだ」と、突っ込まれると思うので先に書いておきます。 MinGWとか(そのほか多数)公式サイトがよく落ちてるのでFTPから自分で漁るしかないという事態に遭遇することがたくさんありすぎるので・・・。 FTPから漁るのは面倒きわまりないので、普段は公式サイトから落としてます。 サーバーを落とすエンジニアが悪い(ぇ |
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